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宇美小、食生活改善を家庭と スーパー食育スクール指定受け 児童の健康目指し検査や講演 [福岡県]

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文部科学省が2016年度、全国で12校を指定したスーパー食育スクールに県内で唯一、宇美町立宇美小が選ばれ、家庭や地域と連携した取り組みを進めている。アンケートや血液検査などを通じて、子どもの食生活と健康の関係を探り、食育の有効性を科学的に確かめるのが狙いだ。

20日に同町住民福祉センターで開催された「学校給食フェア」。人気の給食メニューで、カルシウムが取れるいりこのごまがらめと野菜の磯あえが来場者に振る舞われ、レシピが配られた。「おいしいよ。家でも作ってみて」。宇美小の栄養教諭河口香さん(47)が子どもたちに呼び掛けた。隣には骨密度を測定できるコーナーも設けられ、カルシウムの摂取が骨粗しょう症の予防になることをスタッフが説明した。

河口さんは9月、同小6年の体育の授業で、砂糖や塩分、脂肪の取りすぎが生活習慣病を引き起こすことを解説。「給食はそれらを減らす工夫をしています。残さず食べて」と訴えた。10月には、保護者や地域の人たち20人でつくる「給食応援団」が、5、6年生の教室を訪問。ご飯一食分の適量とされる180グラムをはかりで測定し、食事マナーや箸の持ち方などを教えながら一緒に給食を食べて交流を深めた。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/291092

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