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明治時代に思いはせて 学校給食発祥の地・鶴岡でおにぎり給食

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学校給食発祥の地・鶴岡で2日、市内の小中学校15校で「おにぎり給食」が出され、子どもたちが具の入っていない塩おにぎりなど明治時代の献立を再現した昔ながらの食事を味わって食べた。

日本で最初の学校給食は1889(明治22)年、当時の鶴岡町の大督寺境内にあった忠愛小学校で、生活が苦しい家庭の子どもを対象にお坊さんが昼食を提供したのが始まりとされる。おにぎり給食は「学校給食発祥の地」を記念し、100周年の1989年から実施している。

この日は鶴岡地域の11小学校、4中学校で実施。献立はおにぎり、塩引きザケ、イタドリと大豆の煮物と牛乳。中学校にはこれにナメコのみそ汁が付いた。おにぎりは午前7時半すぎから市学校給食センター(同市白山)の調理担当職員29人が一つずつ握り、計約4200個を用意した。

このうち京田小学校(布川敦校長、児童83人)の2年生14人の教室では、市学校給食センターの太田功所長が訪れ、「日本で一番早く給食を始めたのが鶴岡。みんなでおいしく食べてください」とあいさつ。「いただきます」と手を合わせて会食。子どもたちは手でおにぎりを口に運ぶと、「おいしい」と大喜び。「最後の一口がもったいない」と言いながらおいしそうに食べていた。

川越千鶴さん(8)は「昔の食事は少ないなと思った。おにぎりがおいしくて、大切に食べた」と話した。

櫛引給食センターでも同日に行われ、鶴岡地域の残る12校は9日、藤島、朝日、温海地域でも13日までに提供される。
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