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学校の給食に鉄さび混入、児童吐き出しけがなし 神戸

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鉄釜のさびがはがれて給食に混入し、児童の口に入ってしまった事例です。
鉄釜は昔から給食をしている施設ではほとんど使用していると思います。
新しい施設はステンレス釜や蒸気釜などで問題がないのですが、鉄釜は扱いが難しいです。

錆などで層ができている場合は長期休暇の際にグラインダーなどで削り落とし、くず野菜と油でなじませてメンテナンスをしましょう。

 

産経新聞より異物混入事例

神戸市教委は16日、市立君影小学校(同市北区君影町)で13日に提供された給食の雑煮に鉄さびが混入していたと発表した。6年の男子児童が口の中に入れたが、すぐに吐き出し、けがはなかった。

市教委によると、給食は校内の調理室で作られた。見つかった鉄さびは約7ミリ四方で、調理で使われた鉄釜(直径約1メートル、高さ約80センチ)の外側のさびがはがれ、混入したとみられる。

http://www.sankei.com/west/news/170117/wst1701170010-n1.html

ガス回転釜でキンピラを作ったら、真っ黒に!

これは、鉄の内釜から染み出した鉄分がごぼうのポリフェノール類と反応し、黒色のタンニン鉄が生成してしまったのが、 黒く変色する原因です 。
レンコンでも、同じような現象がおこります。見た目が悪くなるのですが、人体には無害です。
ゴボウやレンコンは裁断後に酢を3%くらい入れた水にさらしてから調理するとかなり防ぐことができます。

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