給食時指導

中学校第2学年 給食時間の指導案 朝食の大切さを知ろう

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中学校第2学年 給食時間の指導案

1 題材名 朝食の大切さを知ろう

2 題材に対する実態

生徒の食事の実態として、朝食は食べてきていても、主食のみや、主食と飲み物、主食とおかずなど内容には課題がある。朝食の役割を理解させ、特に成長期である中学生の食事について、しっかり食べようとする意欲を持たせるために、この題材を設定した。

3 本時の目標

朝食の必要性を確認し、給食と同じように毎朝バランスのとれた朝食を食べようとする意欲を持つ。

4 食育の視点

① 食事の重要性

(朝食をとることは、心と体を活動できる状態にし、もてる力を十分に発揮できるようになる。)

5 他教科等との関連

理科「消化と吸収」 道徳「調和のある生活を送る」1-(1)

学級活動「食生活を見直そう」

6 本時の展開(指導時間は5 分以内とする。)

過程 学習活動及び学習内容 指導上の留意点 ※資料の準備
食前 ○ 今日の給食の組み合わせを確認する。

○ 食材の組み合わせによる栄養的効果について知る。

○ 朝食の摂取と学力、運動の相関関係について知る。

○ 朝食の組み合わせに取り入れたいごはんとみそ汁の組み合わせであることを確認する。

○ 栄養的な効果について考えさせる。

・米でブドウ糖を確保することにより、血糖値の上昇が緩やかで腹持ちが良い。

・みそ汁には適度にたんぱく質食品が含まれる。温かいもので体温も上昇する。

・野菜を食べることで、米やみそなどの栄養を効果的に活用できる。

※絵カード

○ 朝食の摂り方により学力や運動に差が出てくることを知らせ、また、バランスの摂れ

た朝食を摂るとさらに能率が上がることを事例で知らせる。 ※グラフ

 

食事中 ○ 今日の給食を味わって食べる。 ○ 主食、主菜、副菜の組み合わせや量など確認しながら食べるように促す。
食後 ○ 朝食の必要性について振り返る。 ○ 朝食を毎日食べて規則正しい生活リズムを確立できるように励ます。

 

7 評価

朝食の役割を知り、給食を食べながら内容等を確認することを通して、栄養バランスのよい朝食を食べようという意欲を持つことができたか。(挙手、生徒の様子)

8 指導のつながり

給食時間での指導や保護者への食育便り、食育の日のアンケートなどを通して、朝食摂取への意欲を高める。

Wordファイル

中2 朝食の大切さを知ろう

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