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岩手県 パン会社破産で学校給食約1万6500食に影響

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岩手県のパン会社が破産したようです。学校給食にパンを納入しているパン会社なので学校給食への影響が懸念されます。他人事でなく、全国どこでも起こりうることです。
米飯給食の推進、施設の老朽化に伴う修繕維持コストの増大、世代替わりによる後継者不足など学校給食のパン業界はかなり危機的状況です。

「全パン連」という全日本パン協同組合連合会という組織があります。
この2017年度の会長あいさつが以下の通りです。

昨今、我々パン業界の地位はいつの間にこんなに低下してきたのでしょうか? 給食関係ではパン食の回数は減少の一途を辿り、炊飯委託事業では市町村直営の米飯センター取り上げられ、そのために機材更新や後継者不足により給食事業の継続にも支障をきたしているような状態です。
一方、リテールやホールセールに関してはどうでしょうか?パンの価格の低下もしくは値上げをしたくてもできない現状、そして人材不足等による労働条件の悪化等、我々取り巻く環境はあまりにも厳しい現実にさらされています。
しかし、このような現状を黙って見過ごすことはできません。現在我々を取りまく環境は目まぐるしく変わってきています。10年後の業界のために我々は何かの対策を講じなければならないのです

http://zenpanren.or.jp/

 

 

パン会社の破産はいきなりわかるので、事前に対策をある程度考えておくことが必要です。

 

岩手日報

県北を代表する老舗パン会社、一野辺(いちのべ)製パン(一戸町、一野辺克彦社長)が27日に盛岡地裁から破産開始決定を受けたことは、学校給食約1万6500食の行方にも波紋を広げた。同社は自社製品の販売だけでなく、盛岡以北9市町村からパンや米飯の委託加工を受け持つ。関係市町村は情報収集に追われ、突然の解雇を告げられた従業員からは不安の声が漏れた。同社は「社長が不在のためコメントできない」とするが、八戸市にも工場を持つだけに影響はさらに広がる可能性もある。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170928_6

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