栄養管理 雑記

給食指導・給食運営について ~総論~

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学校の食育で最も重要なことは給食です。
給食をみれば学級運営がわかります。学級崩壊のサインがいくつも見えるのも給食の時間です。

まず。給食のルール作りが重要です。給食に限らずルール作りができていない学級は強い子どもが
楽をして、弱い子どもが苦労する弱肉強食の環境ができ、歯止めがきかなくなります。

1.ルール作り
ルールは全体に示し、納得してもらうことが大事です。教師が一方的に私がルール!という決め方よりも、
ある程度上の学年になったら子どもが自分からルール作りしたような形に支援をできたらベストです。
ルールは作りますが、ルールを守るためにピリピリとした空気になったのでは食事が楽しめません。
何より楽しい雰囲気で食事することが大事です。ルールは徹底をしますが、完璧は目指してはいけません。

・誰が何をやるかはっきりさせる
・給食を減らすときのルールを決める
・給食を残すときのルールを決める
・給食をおかわりするときのルールを決める。(デザートなども)

ルールを作る上では、公平感をもたせることが大事です。(公平と公平感は違います)

2.危機管理
危機管理もある程度は想定しておかなければなりません。

・アレルギー対応(水泳や運動会練習等の運動誘発性アナフィラキシーの危険性等)、
・児童生徒の把握と管理表の確認
・除去食の確認 提供する側とされる側のチェックポイントの確認 誤食の防止(調布市の例等を使用)
・異物混入対応 (髪の毛や虫等衛生上問題があるものと鉄・プラスチックなど危険度が高いものの扱い)
・薬(エピペン、内服薬)の保管場所の確認
・のどにつまらせたら →パンの早食い、うずらの卵等の事例
・担任が出張等でいないときの引き継ぎ事項の確認

3.食に関する指導
給食を生きた教材として活用する
指導計画と指導例
教科との関連
特別支援の傾向がある児童生徒と給食

THE 給食指導 (「THE 教師力」シリーズ)  や  給食指導のシステムづくり小事典 (TOSS小辞典シリーズ) が参考になります。




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