採用試験対策 雑記

面接試験対策1 学生時代に印象に残ったことはありましたか?

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学生時代に印象に残ったことはありましたか?という質問をされたらどう答えますか?


「所属する○○サークルでとても大きな試合があったのですが、私のミスで負けてしまいました。その帰り、先輩から『……』と言われました。私は、この先輩の一言から○○と感じて、△△が大切だと学び、その時から変わりました。」

 

こういう返答はどうでしょうか。これは面接官の印象はよくありません。

1つ目の理由は、「人はそんなに突然変わらない」ということです。さらに、この「激変」が本当に正しかったとしたら、余計に問題です。つまり、他人の言葉や環境を受けて、やたら「激変する人」なんてなかなか信頼できません。言い方を変えると、その人の行動を予測できにくい人で、仕事を頼みづらい人、ということになります。

 


「所属する○○サークルにすごくやる気がある人とやる気のない人がいました。私は間に立ち、丁寧にそれぞれと話をしました。結果、時間はかかりましたがみんなで一体感を持てるようになり、○○大会という目標に向かって努力できました」。

 

これはどうでしょうか。これもよくありません。ありきたりです。20年の人生の中で、他にも良いエピソードがあるはずなのに、なぜこれを選んだのだろうと思われます。面接官もまたかと思ってしまいます。


結論は地味でも、長くやってきたことがよいです。
人間の価値観は、長い時間のなかで繰り返されるなかで作られるものです。それを面接官は知りたいと思っています。

履歴書に書かれた功績がただのラッキーではなく、本当に根付いた能力や価値観に基づいた成功なのかどうか、そして採用されてからも再現できるものなのかを見極めようとします。

しかし大多数の人は、「ある試合」や「1カ月の留学」など、特別なイベントや、期間の短い話をとりあげがちです。自分を表現するエピソードを探すときは、まず初めに「一番長くやってきたこと」「長く過ごしてきた環境で起きたこと」からまず考えましょう。地味でもいいのです。

今の時代にただ、1カ月インドにバックパック行ったエピソードを聞いても、「ああ苦しいのも含めて楽しかっただろうね」と感じるだけです。また、「普通は嫌だな」と思うことを頑張れたエピソードもよいです。しかし、「好きなものを頑張った」エピソードを話す人の方が多いのです。これは、あまり良くありません。

その視点でいくと勉強も「長く続けた嫌なこと」かもしれません。しかし、実は「1人でやった話」もウケはあまり良くありません。具体的には受験、語学、資格の勉強などです。よくあるエピソードだと、個別指導塾のアルバイトの話。「個別指導塾の英語の講師として、中学生を受け持ちました。英語が苦手な学生でしたが、決まった教材だけではなく映画のセリフなどを活用したことで興味を持ってもらえるようになり、英語の順位が上がりました」

このエピソードでは、誰か同僚などと協力して成し遂げた話が出てきません。

しかし、会社や学校の業務は大抵、チームでやります。チームワークを求められる現場で能力が発揮できるか、ということも重要なチェックポイントです。

この「1人で成し遂げた」エピソードは、それ自体は悪くはないですが、情報量が足りない典型例です。エピソードを紹介するときに一工夫して周りの協力を得た内容を書くか、新しく「集団のなかでやったエピソード」を書いた方が面接官の求める情報を提供できる可能性が高くなります。選考を受ける会社が設定する「求める人物像」に対し、返答できるエピソードを探しましょう。


まとめ  よいエピソードの特徴

・継続して長くやったこと
・みんなの苦手なことを 頑張った体験
・仲間でやった体験

自分が採用試験を受けたときは面接の達人という本を参考にしました。

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